行政からのおしらせ
日光労働基準監督署より
- 日光署管内 労働災害発生状況
休業災害(前年比) | 死亡災害(前年比) | 業種別労働災害発生状況一覧表 | |
令和4年 確定値 | 220人(+93.0%・+109人) | 0人(±0件) | |
令和5年 R5.8月末現在 | 61人(-40.2%) | 0人(±0件) |
- 令和5年度 全国労働衛生週間実施要綱について (日光労働基準監督署 監督・安衛課) 令和5年9月7日開催労働衛生説明会
- 令和5年度 労働災害の現状 (日光労働基準監督署) 下記PDFをご覧下さい。
- 定期健康診断における有所見率の推移・項目別有所見者状況(日光労働基準監督署管内)
- 足場からの墜落防止措置が強化されます 改正労働安全衛生規則 (令和5年10月1日から順次施行)
- トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されます。 労働安全衛生規則 (令和5年10月から施行・特別教育は令和6年2月から)
- 熱中症を防ごう!
- 労働者の転倒災害(業務中の転倒による重傷)を防止しましょう
- 建設業 時間外労働の上限規制 わかりやすい解説 2024年4月から
- 金属アーク溶接等作業について 健康障害防止措置が義務付けされます
厚生労働省では、「溶接ヒューム」について、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、 特定化学物質障害予防規則(特化則)等が改正され、新たな告示が制定されました。 【令和3年4月1日から施行・適用】
栃木労働局より
- 第14次労働災害防止計画の推進について 2023年度から2027年度までの5年間
- 期間は2023年度から2027年度までの5年間
- 期待できる結果
- ①死亡災害: 2022年と比較して、2027年までに5%以上減少する。
- ②死傷災害: 2021年までの増加傾向に歯止めをかけ、死傷者数については、2022年と比較して2027年までに減少に転ずる。
- Aない声かけ運動!プラス
- あぶない行動を「しない・させない」ため、職場内で声をかけ合って、“あわてる” “あせる” “あなどる”を「しない・させない」に取り組み、労働災害防止に取り組みましょう。
- 栃木県最低賃金の改正及び賃金引き上げ支援施策について
- 最低賃金が時間額954円に改正されます。 ~ 改正発効は 令和5年10月1日から~
- 「賃金引き上げ」を行う 中小規模事業者への支援を行っております。詳しくは下のリンクよりご覧下さい。
- 10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。
- 年次有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組みましょう。
- 石綿の有無の事前調査結果の報告が施行業者(元請事業者)の義務になります❢ 2022年4月1日着工の工事から適用
- リーフレット「はしごを使う前に/脚立を使う前に」を活用した墜落・転落災害防止対策の徹底について(令和3年3月18日)
※ このリーフレットは「はしご」と「脚立」の作業前点検のチェックリストとなっていますので、職場の自主点検を実施する際や、作業前にご使用いただけます。
栃木産業保健総合支援センターより
Zoomによるオンラインセミナーのお知らせ←click! (令和5年10月)
①【テーマ】建築物・工作物等の解体(改修)工事における労働衛生管理
日時: 令和5年10月26日(木)14:00~16:00
講師: 栃木産業保健総合支援センター 産業保健相談員 望月康広 氏